仕事の進め方が180°変わる!「先手の残業」で残業時間を減らそう!

今回は働き方についての記事です。

働き方改革が謳われるなか、業務効率改善が言われていますが、残業が多い方もたくさんいますよね?

そんな減らさないと行けないけど、減らせない残業についての逆転の発想の記事です。



1. 残業の種類は2種類「後手の残業」と「先手の残業」

最近、残業には「後手の残業」と「先手の残業」の2種類があると気づきました。

「後手の残業」とは、ただただやることに追われ、しょうがなく遅くまで仕事をしている状態です。一般的に言われる残業はこちらです。

一方、「先手の残業」とは、翌日以降の仕事の余裕を作るために先を見据え、意識的に残り、仕事をしている状態です。一般的にこの状態で残業している人は少ないのではないでしょうか。

2. 今の「先手の残業」が将来の残業を減らす

この先手の残業が将来の残業を減らします。

なぜなら、先手の残業により無駄な仕事が減るからです。

あなたは、こんな経験ありませんか?

・今日やろうと思っていた仕事があるのに、別の急な仕事が舞い込み、もともとやろうとした仕事が期限に間に合わなくなった。もしくは、質が低くなった。

・慌てて仕事をやった結果、詰めがあまく、あとからそのフォローでかなりの時間を要した

私は、結構経験しました。。。笑

これらは結局、【自分の計画どおりに仕事を進めれないことが原因】です。

そして、仕事は自分ひとりでやっているのではなく、周囲の人と関わりながら進めるので、予測外の仕事が舞い込むことは必ずあります。

なので、大切なことは

【常に余裕を持っておくこと!!】

です。

そのために必要となるのが、「先手の残業」なのです。

今の仕事に追われるのではなく、先の仕事を進めることで、常に余裕がある状態を生み出すのです。その結果、突発的な仕事にもラクラク対応できます。さらに、ミスによる出戻り作業も減るので、結果として不要な仕事を減らせる、つまり仕事の総量を減らすことに繋がるのです。

もちろん、今「後手の残業」に追われている状態で仕事が山のようにある人は、そんなの無理!と思うでしょう。でも、一時は我慢し、仕事の流れを改善することで、今後の仕事のスタイルは激変します。

無理を思わず、踏ん張ってみましょう!

3. まとめ

〜先手の残業で一歩進んだビジネススタイルを確立しよう〜

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