今話題の「多動力 著:堀江貴文」を読んでみました。
印象に残ったとこをピックアップします。
1. すべての産業が「水平分業型モデル」になる
テレビのようなすべてを自分たちの業界で完結させる産業を「垂直統合型モデル」といい、インターネットのようにさまざまな分野に横断する産業を「水平分業型モデル」という。今後は、IoTなどでインターネットの範囲が広がり、業界の壁がどんどんなくなって行く。仕事をする上で、今までの業界のくくりが無くなると言うこと。
→今の自分の仕事に満足せず、幅広い分野に興味を持ち行動することが大切と感じた。
2.3つの肩書きを持てばあたなの価値は1万倍
珍しい人になることが大事。自分にしか出来ない仕事があるということ。
1つのことに、「1万時間=6時間✕5年」取り組むと「100人に1人」の人材になれる。
2つ身につけると、100✕100=1万人に1人
3つ身につけると、100✕100✕100=100万人に1人
になれる。
5年1つの仕事に集中し、そこから別の仕事に集中するという流れ。
→仕事+お金のコンサル的なこともしたいので、毎日3時間で10年ぐらいか。。
長いな。笑
3.「完了主義者」になれ
「完璧主義者」ではなく、「完了主義者」になるべき。
目の前の仕事をさくさくと終わらせる。
一度手を付けたら「完了」させる。
→普段仕事をする中で、完璧を目指しがちなので、取り敢えず終わらせる精神を持ってサクサク仕事をこなそうと思う。
4.永遠の3歳時たれ
いつまでも好奇心旺盛で生きていこう。
それが「多動力」になる。
→自分のワクワク直感を最優先で行動してみる。
5.まとめ
素直に読んでいて、こんな生き方ができたら楽しいと思ったし、そうなりたいと思った。結構、私も飽きやすい性格なので、興味があることにどんどん手を出し、ハマったものはトコトンやり、つまらないと思ったものはすぐ辞めることをやっていこうと思う。
仕事や生き方についての新しい考え方が見つかるので、ぜひ読んでみてください。
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