
こんな悩みを持っている人必読。
- 日々の生活に変化を与えることの重要性がわかる
- 変化を与えるために今すぐやるべきことがわかる
- 自分を変えようをするモチベーションが上がる
今回ご紹介する考え方は簡単に言うと、コンフォートゾーンと呼ばれる快適な環境から外に出て、自分を成長させましょう!という感じです。
私はこの考え方が大切と思っているので、日々いろいろ取り組むよう心掛けています。
例えば、
- このブログ記事を書き続けること
- 毎月1つ新しいことに挑戦すること
などです。
それでは、早速内容に行きましょう。
1. 【結論】自分の目標に近づける場所に引越そう
いきなりですが、これが私の結論です。
コンフォートゾーンと呼ばれる、自分が快適に過ごせる空間(日々過ごしている場所など)を変えるには、相当な意思と行動力が要ります。
なぜなら、快適な空間から不快的な空間へ自分の意思で行かないと行けないからです。
普通の人間なら嫌ですよね。数日とかの短い期間なら出来るかもしれませんが、長期的にそれを維持するとなるとなかなか現実的ではないと思います。
そこで、以前の記事でもご紹介した大切な考え方【環境を変えよう】です。
つまり、自分のなりたい自分に近づける場所に引っ越すのです!!
- 英語が話せるようになりたい → シェアハウスに引っ越す。外人が多いエリアに引っ越す
- 憧れの人を目指したい → 家の近くに引っ越す。少しでも会いやすくする。
- 仕事をバリバリできるようになりたい → 会社の近くに引っ越し、通勤時間を短縮する
- ダイエットをして理想的な体になりたい → 駅まで遠い物件に引っ越し、強制的に歩く習慣を身につける。終電が早い場所もあり。(遅くまで飲めない。笑)
などです。
なんとなくイメージが湧いたでしょうか??
住んでいる場所を変えることが、環境を変えることに繋がり、勝手に変化することになります。これなら自分の意思は関係ありませんね。
2. そもそもコンフォートゾーンとは

コンフォートゾーンとは自分が快適な場所です。普段の生活でほぼ毎日過ごしている場所が該当します。
例えば、毎日の通勤路、職場、自室、定食屋、よく行く居酒屋などなど。
あまり緊張することなく関われるものと考えてください。
この記事で紹介している考え方は、このコンフォートゾーンを目標に近づける引っ越しにより広げようというものです。
イメージは下の感じです。

引っ越しという、変化をドカンと与えることで、強制的に、目標に近づける変化を得ることができます。これなら、最初に引っ越し以外は、自分の意思によらないので、成功率が高まります。
ちなみに、こういった変化の大切さは堀江貴文さんの「多動力」を読むととても実感できます。
以前の記事でご紹介しているので是非読んで見てください。
マンガで身につく 多動力 (NewsPicks Comic)
3. まとめ
自分を変えたいなら、コンフォートゾーンを飛び出し、引っ越ししよう!
いきなり、引っ越しと言われてもハードルが高いと思いますが、自分の意思と戦いつつ、毎日変化を追い求めるよりは簡単です。
家賃交渉がしやすい4月以降で検討してみてはいかがでしょうか??