持株会はやったほうがいい??奨励金10%でもやらない理由とは

この記事は、サラリーマンなら一度は悩む会社の持ち株会に関する記事です。

この記事を読むと
私の考えた流れを参考に、自身が持ち株会に加入するかどうか判断できる。

1. まずは、条件を洗い出そう

最初に、自社の持ち株会制度の内容を調べましょう。主な項目は下記。

確認すること

  • 会社からの奨励金の割合(○%。例えば10%なら1万円拠出したら、0.1万円会社が支給)
  • 毎月の拠出可能金額(最大○万円。最低△万円)
  • 一部引き出し条件(何株単位から引き出せるのか、いつでも引き出せるのか)

まずこれらを調べましょう。私の場合は、

  • 奨励金10%
  • 毎月1000円〜5万円まで拠出可能
  • 100株単位で毎月申し込み可能(翌月振替え)

2. どんな目的か振り返ろう

次に、自分が持ち株会を始めようか検討している目的を振り返りましょう。

私の場合は、奨励金が10%も支給されるなら、うまいことやればお金を低リスクで稼げるのでは?と思ったからです。毎月20万円の給与外収入を中期的な目標をしているので、その一部になりえるかもと考えたわけです。

ポイントは、あまり自分の時間を使わない低リスクで再現性が高いの2点が私の目的でした。

まずは、こんな感じで自分の目的を洗い出しましょ。どんな投資をするにしても判断材料となるのは自分の目的です。

3. 自分の目的にマッチするか検討してみた!

※以下では、自社の株価を仮に1株2500円として検討する。

毎月最大の5万円拠出する場合、会社からは5千円支給される。つまり、


5万円(給料から)+0.5万円(会社から)=5.5万円 (22株)

100株揃ったら引き出せるので、


100株÷22株=4.5ヶ月 ⇒ 5ヶ月目に引き出せる 

5ヶ月の間に、自分が拠出した金額と会社から支給された金額は

・自分が拠出した金額   = 5万円 ✕ 5ヶ月 = 25万円
・会社から支給された金額 = 0.5万円 ✕ 5ヶ月 = 2.5万円

つまり、5ヶ月経過時点で、2.5万円の利益がある状態。1株あたりだと、

2.5万 ÷(22株✕5ヶ月)= 227円

よって、損をしないためには、1株あたりの株価2500円から227円まで下がっても大丈夫ということになる。つまり、

2500円 ー 227円 = 2273円までOK

ここまで来たら、実際の株価チャートをYahooファイナンスなどでチェックして、直近5ヶ月で何円ぐらい動いているか確認する。その値動きの幅と227円を比較して、そこまで値動きが大きくないなら問題ないし、1000円値動きがあるとかなら厳しいです。

私の場合は、1000円ほどの値動きがあったため投資対象にするのはやめました。判断基準としてはもともとの自分の目的と照らし合せて、

  • あまり自分の時間を使わない ⇒ OK
  • 低リスクで再現性が高い   ⇒ 値動きが大きくリスクが大きい。株価の変動も読めないので、再現性も低い

と考え、投資を見送りました。

もし、目的が長期保有だったり、現状の株価が低いから持ち株会を活用してお得に買い増したいなどあったら、判断も変わるかもしれませんが、私の場合は毎月20万の不老所得が目的でしたのでこの結果になりました。

4.まとめ

まとめ
持ち株会の加入の判断は、自分の投資目的を明確にした上で、判断しよう

一応、リスク的な観点から考えると、自分の給料と資産(株式)を1つの会社にまとめているということは、その会社がだめになった場合、

  • 給料が下がる
  • 株価も下がる

のダブルパンチとなることは理解しておきましょう。

その他の投資対象はこちらにまとめてあります!良ければ参考にしてください。

【ステップ2】お金を活かす!

2019年6月22日

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