
この記事は、お金の管理に必要な家計簿(損益計算書、貸借対照表)とキャッシュフロー表をFP協会の資料を使って管理し始めようという内容です。
FP協会から資料をダウンロードし、今日から使ってみる
①お金を管理するだけで、意識が変わる
②excelデータなので、慣れたら自分に合わせて変化できる(自分オリジナルを作れる)
③たたき台があるので、始めやすい
①最初はめんどくさいと思う(やり続けたら思わない)
ここまで読んで、詳細を知りたい方は是非本文も読んでみてください。
1.FP協会で便利な3つの管理用シートがダウンロードできる
そもそもFP協会とは、
日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(日本FP協会)は、ファイナンシャル・プランニングの普及啓発とファイナンシャル・プランナーの養成
などを通じて、国民生活の向上と日本経済の発展に貢献することを目的とした金融経済教育の分野で活動するNPO法人です。出典:日本FP協会
分かりにくいですが、生活に関わるお金の相談ができる”FP資格”を持った人お金に詳しい人が所属する協会です。
まあ、それはさておき、このHPから便利な資料がダウンロード出来るのでご紹介します。
1.1.損益計算書(収支確認表)・・・毎月の収支がわかる
その月の収入(入ってきたお金)と支出(使ったお金)をそれぞれ書き出し、収支がプラスだったか、マイナスだかったか、計画通りお金を貯めれたか、使えたかを知ることが出来ます。

1.2.バランスシート(貸借対照表)・・・記録した時の資産・負債がわかる
自分のお金一覧です。持っているお金、払わないといけない借金を並べて一覧にします。

1.3.キャッシュフロー表・・・人生全体におけるざっくりとしたお金の計画がわかる
2.これらは定期的に記録して見直そう
実際にこれらを使っていく上で大事なのは継続することです。
記録する目安は下記の通り。
- 損益計算書・・・毎月月末
- 貸借対照表・・・毎月月末
- キャッシュフロー表・・・毎年年末
定期的に記録することで、その都度修正出来ますし、自分の意識を保つことにも繋がります。
3.まとめ
おすすめする行動
FP協会から資料をダウンロードし、今日から使ってみる
FP協会から資料をダウンロードし、今日から使ってみる
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