この記事では、私が目標に掲げている毎月20万の配当収入を得るための投資実績を公開します。
- 毎月20万円の配当収入を得るために行っている行動がわかる!
- 実際に配当が増えていく過程がわかる!
1.基本方針 〜毎月25万→20万積立〜
基本方針としては、以前の記事でご紹介した通り、配当利回り4%程度の米国に上場している海外ETF「SPYD」を毎月25万円積立購入します。
2020年からは資産の現金比率を高めるために毎月20万円に積立金額を変更します。
2.配当金の推移を公開!

SPYDの積立投資開始後9ヶ月目:2020年3月の配当収入は
【415.21ドル / 45,187円】でした。(税引き後、年4回配当)
何もしていないのに、4.5万円も収入が増えるのは嬉しいことですね!これぞ、高配当投資の醍醐味といっていいでしょう!
現在までの購入履歴はこんな感じ。

基本的に毎月積立を着実に行っています。3月には下落したときに買い増しもしました。
現在までの受取配当累計は【107,654円】
グラフで積み上げていくとこんな感じ。まだまだ始まったばかりですね。

3.損益累計【ー935,585円】
配当金投資をする上で気になるのは、もちろん配当金額ですが、資産として目減りしていないかも気になりますよね?
こちらが2020年4月12日時点での累計損益です。
- 累計配当収入:107,654円
- SPYD評価損益:-998,052円
⇒累計損益:-935,585円の収益

直近のコロナショックの影響で評価損が発生しているので、トータルすると90万程度のマイナスになっています。。。
変わらず、売買するつもりは無いので、あくまで現状確認です!
3.SPYDの現状について
2020年4月12日時点のSPYDの週足チャートがこちら。

出典:SBI証券
チャートの下に表示しているのはRSIと呼ばれる買われ過ぎ、売られ過ぎがわかる指標です。一般的に下記の通り判断されます。
- 70以上:買われ過ぎ
- 30以下:売られ過ぎ
今は、コロナショックでRSIが10近くまで大きく下がったあと上昇し、30ぐらいにいます。
今の相場は予想つかないですが、経済活動が停滞し、各国GDPの低下が想定される状況なので、全体的に株価がすぐに上がる状態には遠いかもしれません。
ただ、タイミングを図った投資をするつもりはない(手間がかかる)ので、引き続き毎月の積立投資をします。
ただ、今年から始めた現金比率を高める方針は継続します。(もっと早くしておけばよかったかもね。)
3.まとめ
- 2020年4月配当金額:45,187円
- 配当累計:107,654円
- 評価額損益:-998,052円
- 累計損益:-935,585円
私と同じように取り組みたいかたは、これらの記事を是非一度読んでみてください。