この記事では、2020年の私の投資方針を発表します!
- 2020年に私が実践する投資方針がわかる
- 自分の投資方針を考える参考になる
目次
1.2020年は【現金比率高め】
早速、来年の投資方針を発表します!
- 【配当生活用】毎月20万のSPYD積立(25万→20万へ減少)
- 【教育資金用】積立NISAで毎月3.3万(満額)を積立(新規)
- 【廃止】Wealth Naviの解約(削除)
- 【現金貯金】毎月9万円を円貨で貯める
これら4つを来年は実施します!
まず、大前提として2020年は現金比率高めの投資方針です!
これは、定期的に行っている日本とアメリカ市場の分析の結果、最近の株価水準はかなり高めであると判断し、そのうち株価が下落するのではと考えたからです。
現在の私のポートフォリオは、株式は全体の30〜40%程度なので、もし仮に暴落が起きて株価が50%下落しても資産が80%程度になるだけなので十分耐えれます。
ただ、暴落時に追加投資できる資金は準備しておいたほうがいいので、今年から現金比率を高めることにしました!
それぞれの詳細を順に説明しますね!
1.1【配当生活用】毎月20万のSPYD積立
- 毎月の手取り収入を増やし、日々の生活を豊かにする!
- 将来のじぶん年金を作り上げる!
2019年の6月から米国高配当ETFであるSPYDに毎月積立投資をしています。
日々の生活を豊かにしつつ、将来の年金代わりのポートフォリオを作ることが目的です。
なので、基本的に配当金は使うことを前提としています!お金は使うためにありますからね!もちろん、配当金の再投資をしなくても問題ない資産計画を立てています。
そして、売却するつもりもありません。ずっと積立続けること前提です。
1.2【教育資金用】積立NISAで毎月3.3万積立
- 将来の大きな出費のため(住宅購入頭金、教育費)
1.1で紹介したSPYDの積立は、売却するつもりはないので、大きな資金が必要になる場合に備えて、積立NISAで資金を作っておきます。
今購入を検討しているのは、
- eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
の2つ。
検討した詳細と、実際に積み立てるファンドを決めたら別途記事でご報告しますね。
【投資目的の整理】
「インフレに負けない貯金代わり」
⇒現金で保有すべき!
去年の9月から毎月2万円積立てていたWealth Naviを2020年は解約します。
今まで積立てていた記録はこちらの記事で紹介しています。
もともと興味本位で始め、「インフレに負けない貯金」として積立てていたが、貯金代わりならもっとリスクの無い金融商品(貯金、国債等)を選ぶべきと考えたからやめます。
利益を求めるにしても、積立NISAのバランス型の方が信託報酬が一桁も安く、資産の分散も同様にしてくれるのでそっちで十分かと。
解約した最後の結果もまた記事にしますね。
1.4【現金貯金】毎月9万円貯金
現金比率を高め、
- ポートフォリオの暴落への耐性を高める
- 暴落時の投資資金を準備する
の2つの目的があります。
年間で9万円×12ヶ月=108万を現金で貯金できます。
2.まとめ
2020年の私の投資方針を最後にまとめます。
- 【配当生活用】毎月20万のSPYD積立(25万→20万へ減少)
- 【教育資金用】積立NISAで毎月3.3万(満額)を積立(新規)
- 【廃止】Wealth Naviの解約(削除)
- 【現金貯金】毎月9万円を円貨で貯める
みなさんも来年どんな投資方針にするか考えて見てはいかがでしょうか。
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