投資する会社のここを見よ!株式投資3つの基本ルール

この記事では、投資する会社を選ぶ際の3つの基本ルールをご紹介します。

この記事を読むと

投資する会社(銘柄)選ぶための3つの基本ルールを理解できる

1. 株価が上がるのはどんな会社??

いきなりですが質問です。

lakku

あなたはどんな会社の株価が上がると思いますか?

  • 規模の大きい会社
  • グローバルな会社
  • 今注目されている会社

などなど、いろんな意見があると思います。

株式投資で値上がりによる利益を求めるなら、「今後、成長が期待できる会社」の株を買いましょう。

なぜなら、会社が成長するにしたがい、利益が増え、会社の価値・評価が上昇するので、それに伴い株価も上昇するからです。

では、どうやって、今後成長が期待できる会社を見つけるのでしょうか?もちろん、未来はわかりませんが、次に紹介する3つの基本ルールに当てはまる会社なら成長が期待できると言えます。

2. これが株式投資「3つの基本ルール」

2.1 ①業績が拡大傾向 〜過去をチェック〜

ルール1

過去の業績が毎年右肩上がりで成長しているか確認しよう!

⇒今まで成長し続けていたなら、今後も成長する可能性が高い

まずは、「過去」チェックです。

会社が今まで発表してきた決算情報を確認し、売上高や営業利益が順調に拡大しているかを確認します。

今まで業績が下がり続けてきた会社と業績が上がり続けた会社を比べたら、後者の方が今後も業績が上がる確率が高いと思いますよね。

2.2 ②株価が割安 〜現在をチェック〜

ルール2

PERが15以下かどうか確認しよう!

⇒割安になっているときに買い、適正価格に戻ることで値上がり益となるから。

次に、「現在」をチェックします。

今後の成長が期待できる会社でも、すでにみんなが成長を見越して買っていたら、株価が現状を比べると割高な場合があります。これでは、成長して適正価格となるので、利益を上げることは出来ません。

今後の成長が期待でき、かつ、まだみんなの期待が高くなく、割安な株を買うことで利益を上げることができます。

なので、現状の株価が高いのか安いのか、普通なのかを見極めることが必要です。

難しそうに思うかもしれませんが、とっても簡単です。

PERという指標を見たらいいです。

PERの意味は、

税引き後の利益を、その会社の発行済株式数(発行済株式総数-自己株式数)で割ると、1株当たりの利益が計算できます。この1株当たり利益に対し、株価が何倍まで買われているかを表したのが株価収益率(Price Earnings Ratio)です。

「PER」の意味と使い方を教えてください。 | 日本証券業協会

です。

わかりにくいので、その会社への投資家の期待値と思ってください。そして平均は15と覚えてください。

つまり、PERが15だと普通、10だと安い、30だと高い、といった具合です。

つまり、PERが10ぐらいなら割安であり、利益を上げやすいといえます。

2.3 ③チャートが上昇トレンド、拡大傾向

ルール3

チャートが右肩上がり(上昇トレンド)かどうか確認しよう!

⇒右肩下がり(下降トレンド)だと上昇するまでに時間がかかる

最後に、「チャートの形」に着目しましょう。

着目点は、チャートの形が上向き(上昇トレンド)であること。下のグラフを見てください。

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上と下、どちらの会社の方が今後、株価が上昇しやすいと思いますか?

もちろん、上のチャートが上向きになっている方ですよね。いくら業績が良くて、割安でも下のように下向きのチャートでは手を出さない方がいいでしょう。何か自分が知らない悪材料を抱えているかもしれません。もし、本当にいい会社だとしても、株価の流れは急には変わらないので、下降トレンドから、横ばいとなり、上昇トレンドになるには時間が掛かります。上昇しだしたころに改めて確認し、それでも欲しければ購入したらいいと思います。

これら3つの基本ルールを満たす会社を探すことで、「将来」の成長が期待できる会社を探しましょう。

3. 会社を探すのに役立つツール

実施どうやって探せばいいのと思うので、一番ポピュラーであり、簡単な四季報を利用した方法をご紹介します。

会社四季報とは、「投資家のバイブル」とも呼ばれており、株式投資を行っている投資家は必ずと言っていいほど持っているものです。そこまで人気がある理由は、情報の一覧性と独自の業績予想です。

例えば、こんな感じで会社の情報が掲載されています。

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出典:7203トヨタ自動車(トヨタ) | 四季報:株価・ニュース・業績 | 会社四季報オンライン

この1枚に会社の情報が凝縮されているのです。

まず、①に会社の過去5年分の業績が記載されています。これで、1つ目の基本ルールである、過去の業績が拡大傾向かを確認することが出来ます。また、真ん中左に、「18.3予、19.3予」とある部分に、今年と来年の業績予想が書いてあります。これは四季報の記者が独自の取材から予想しているもので四季報が人気の理由の1つです。この情報を参考に投資をすることが出来ます。

次に、②にPERが書いてあります。この場合だと<18.3>でPERが10.9、<19.3>でPERが10.4となっています。PERの平均は15なので割安と考えることができます。実際には、業界ごとにPERの平均があるので、同業他者と比較することも大切です。

最後に、③にチャートが記載してあります。比較的長期のチャートが書いてあります。ここを見て、長期的なトレンドを把握しましょう。

このように、四季報を活用すると「3つの基本ルール」を確認するために必要な情報を簡単に集めることが出来ますので、要チェックです。

本格的に株式投資をするなら、定期購読がおすすめです。発売より一日早く届くので、少し早く情報をゲットすることができます。定期購読は東洋経済新報社のHPより申し込めます。

4. まとめ

銘柄選びの3つの基本ルール
  1. 業績が上昇傾向
  2. 割安(PERが15以下)
  3. チャートが上向き(上昇トレンド)

株式投資をゼロから上級者になるまで体系的に学びたい人には、ファイナンシャル・アカデミーの専門講座をおすすめします。受講料はそれなりにしますが、ちゃんと勉強したらすぐに元を取ることができます。(私がそうでした!笑)

気になる方は、無料の体験会があるので一度参加してみることをおすすめします。

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