《失敗事例6》やっぱり出来高の変化は要チェック!

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こんな悩みに答えます。

この記事で得られること

◎実際の株式投資の一連の流れがわかる

◎失敗事例から学んだ気をつけるべきポイントを知れる

◎私の投資ルールを知ることで、自分自信のルール作りの参考になる

大学時代から株式投資は取り組んでいるので、かれこれ5年ほどになります。

今年の目標でも掲げましたが、毎日の取引結果を日々ご紹介しています。

その結果から、失敗した取引事例を挙げて、次に活かすポイントをご紹介しています。

 

1. 3962:チェンジの事例

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私が今使っている投資方法は「セクシーボリンジャー投資」です。笑

以前の記事で詳細は説明しているので、気になる方は読んでみてください。

www.island-log.com

上のチャート中の4235円で200株買い、4100円で100株、3960円で残りの100株を売却しました。その結果、約4.2万円の損失となりました。

《買いの判断ポイント》

セクシーボリンジャー投資の基本である

・くびれがある

・2σを越えたとき出来高が上昇している

に加え、チャート中に黄色い破線で書いている、前回高値を越えたことも買いの判断に入れています。

前回高値は抵抗線(そこから上に株価が行くのを邪魔しやすい目安)になってしまいますが、そこを抜けることで次はサポート線(株価が下がってもそこで反発しやすい)になるからです。 

《売りの判断ポイント》

基本どおり、

・1σを下回ったところで半分、0σを下回ったところで残りを売却しています。

ルール通り売買した結果、マイナスとなってしまいました。  

前回までの失敗事例 で紹介した

・2σ越えたときの出来高上昇は5〜10倍以上

・出来高が底上げされていないことを確認

・くびれが細く長いこと

をルールにする前の買いだったので、同じポイントが反省点として挙げられます。

 

 

2. まとめ

過去に学んだことも含めた守るべきルールはこちら。今回は新たな追加項目はありません。

自己流投資ルール

①1つの銘柄には投資資金の20%以内

②トレンドには逆らわない

③出来高は5〜10倍上昇しているか 

④既に出来高が底上げされ、注目されていないか

⑤もみ合い期間に出来高が大きく変動していないか(細長いか?)

今後も随時、”成功実績”も含めてご紹介していきたいと思います。

 

こんな感じで、失敗しても自分ルールに新しく追加するネタとして活用することで、”無駄な失敗”はなくなります。 

大切なことは、早くから取り組み経験を積むことです。

最初のころは手探りでわからないままやっていたので、時間がかかり利益が安定して出ることも難しかったです。

そんな昔の自分に向けて記事を書いている面もあります。

同じような人が少しでも減ったら嬉しいです。

また、このファイナンシャルアカデミーというサービスも利用して体系的に株式投資を勉強しました

今の株式投資の基礎はここで作っています。

体験会は無料なので気になる方は行ってみてください(私もここから始めました)

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体験会だけでも結構勉強になりますよ。受講料は高いので体験会に行ってから決めるのがベターですね!

参考までに。

 

 

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