

こんな悩みに答えます。
◎実際の株式投資の一連の流れがわかる
◎失敗事例から学んだ気をつけるべきポイントを知れる
◎私の投資ルールを知ることで、自分自信のルール作りの参考になる
大学時代から株式投資は取り組んでいるので、かれこれ5年ほどになります。
今年の目標でも掲げましたが、毎日の取引結果を日々ご紹介しています。
その結果から、失敗した取引事例を挙げて、次に活かすポイントをご紹介しています。
1. 4216:旭有機材の事例
私が今使っている投資方法は「セクシーボリンジャー投資」です。笑
以前の記事で詳細は説明しているので、気になる方は読んでみてください。
上のチャート中の1679円で400株買い、1642円で200株、1638円で残りの200株を売却しました。その結果、約2.5万円の損失となりました。
《買いの判断ポイント》
セクシーボリンジャー投資の基本である
・くびれがある
・2σを越えたとき出来高が上昇している
ことが買いの判断基準でした。
《売りの判断ポイント》
基本どおり、
・1σを下回ったところで半分、0σを下回ったところで残りを売却しています。
ルール通り売買した結果、マイナスとなってしまいました。
《ここが失敗した原因だった・・・》
前回までの失敗事例で紹介した
②トレンドには逆らわない
③出来高は5〜10倍上昇しているか
④既に出来高が底上げされ、注目されていないか
⑤もみ合い期間に出来高が大きく変動していないか(細長いか?)
をルールにする前の買いでしたが、見事に投資資金の額以外はすべでだめなチャートでした。
上記のチャートを見てください。
購入前は赤矢印の通り下降トレンドです。また、もみ合い期間はほとんどなく、出来高もまあまああります。そして、2σ超えのタイミングでも2倍程度した出来高上昇がないです。
今後は、良い銘柄がなくても焦らず、自分ルールにあった銘柄を探します。
2. まとめ
過去に学んだことも含めた守るべきルールはこちら。今回は新たな追加項目はありません。
①1つの銘柄には投資資金の20%以内
②トレンドには逆らわない
③出来高は5〜10倍上昇しているか
④既に出来高が底上げされ、注目されていないか
⑤もみ合い期間に出来高が大きく変動していないか(細長いか?)
今後も随時、”成功実績”も含めてご紹介していきたいと思います。
こんな感じで、失敗しても自分ルールに新しく追加するネタとして活用することで、”無駄な失敗”はなくなります。
大切なことは、早くから取り組み経験を積むことです。
最初のころは手探りでわからないままやっていたので、時間がかかり利益が安定して出ることも難しかったです。
そんな昔の自分に向けて記事を書いている面もあります。
同じような人が少しでも減ったら嬉しいです。
また、このファイナンシャルアカデミーというサービスも利用して体系的に株式投資を勉強しました。
今の株式投資の基礎はここで作っています。
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参考までに。
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