この記事は、「自分の体は費やした時間で作られる」をコンセプトに、自分の1週間の時間の使い方を可視化し、自分の目標達成のために最適か見直したことをご紹介する記事です。
平日時間の現状・理想の時間の使い方を書き出してみよう
①視覚的に現状と理想の違いがわかる
②現状がわかると、改善点を考えやすい
①なし(早くやるべき)
ここまで読んで、詳細が気になる方は、是非本文も読んでみてください。
目次
1.私の現状と理想をグラフにしてみました!
きっかけはtwitterで「まるねぇ」さんのこのツイートを見たことです。
よく「食べたものであなたの身体はできている」と言われます🐻
人生に与えられた時間をなにに投じるかもあなた自身を構成する大事な要素なのではないでしょうか?
1日、1週間単位で仕事にどれくらい時間を投資しているのかを考えて見ました🎀 https://t.co/kuKrHyttMH
— まるねぇ@純資産3,000万丸の内OL (@marunouchiol_) May 27, 2019
なるほど!と素直に感じたのでさっそく自分の状況を確認してみました。
これが、現状の平日の時間の使い方
【現状の時間の使い方】
仕事と睡眠で1日のほとんどの時間を費やしています。
肝心の投資、自己投資関係は割合的にはほんの少しです。
以前の記事で、1日1分でも取り組むことが大切とご紹介しましたが、より早く成長するためには、時間を多く割り振りたいと考えました。
そして、これが見直し後!
【理想的な時間の使い方】
変更点
・睡眠時間:6.5時間 ⇒ 7時間
・仕事:11時間 ⇒ 9.5時間
・株・投資:0.7時間 ⇒ 1時間
・エンジニア勉強:0.1時間 ⇒ 0.5時間
・筋トレ:0.1時間 ⇒ 0.4時間
この見直しを行った前提条件として、自分の目標が明確にあることが大切です。私の場合は目標はこれ。
- 投資家としての技能向上
- 健康な体を作り上げる
- 英語を話せる
- 機械設計を身に付ける
です。
この考えに基づき、こうありたい1日の時間の割り振りに変更しました。
2.理想的な時間の使い方に近づくためのポイント
実際に、決めた時間割合を達成するために私が意識しているポイントをご紹介します。
2.1 googleカレンダーに時間を決めて入れ込む
実際に、1日のうち何時から何時までこれをやるといったことを決め、googleカレンダーに入力します。
そうすると、カレンダーを見れば、今何をやるべき時間かすぐにわかります。
決めるだけで終わらないためにも、これは大切なステップです!
2.2 環境を整えておく
少し抽象的な言い方ですが、例えば”本を読む”時間がある場合は、事前に机の上の本を置いておき、すぐに読み始めれるようにしておきます。
つまり、行動するためのハードルを下げまくっておくのです!
何かをしようとして、それを始めるまでに手間がかかるとなかなかやる気になりませんよね。
特に、毎日習慣的に行う行動なら、簡単に始めれるよう部屋の環境を作ることがコツです。
私の場合は、朝本を読んだり、勉強したりする道具は、机のすぐ右にまとめて置いてあり、探す手間が全くありません。
この考え方は、「続ける技術」という有名な本に書いてあった内容を参考にしています。

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2.3 仕事の効率化するために試行錯誤する
1日の時間を円グラフにして一目瞭然だったと思いますが、1日のほとんどの時間を仕事に費やしています。この時間をしっかりと管理することがポイントです。
そのためには以前ご紹介した、定時で帰るために意識しているポイントなど、仕事で残業しないように自分自信で仕事の改革をしなければなりません。
働き方に関する記事は、今後も随時ご紹介するので是非読んでみてください。
大切なことは、自分の頭で考え、何でもいいので取り組み始めること!です。
3.まとめ
平日時間の現状・理想の時間の使い方を書き出してみよう
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