この記事では、積立NISAの始め方を0から説明します!
- 投資をしたことが無い人でも積立NISAを始めることが出来る!
1.まずは、証券会社の口座開設をしよう!
- 積立NISAを利用するには証券会社に口座開設必要
- SBI証券と楽天証券がおすすめ
積立NISAを利用するには、証券会社に口座を開設する必要があります。
多くの人に使われておりおすすめの証券会社はSBI証券と楽天証券です。基本的にこの2つのどちらかで口座を開設していただければ問題ありません。
私はSBI証券を昔から使っているので、積立NISAもSBI証券で開設しました。
SBI証券での口座開設の方法は、こちらの記事で画像付きで紹介しています!(記事中の1.2まで見ていただけたら口座開設完了です!)
2.積立する投資信託・ETFを決めよう!
- ファンドは主に3種類 :①積極型 ②バランス型 ③保守型
- 目標利回りから①〜③を選ぶ
- 選んだ種類のファンドの中で以下のポイントで選ぶ
- 手数料が低い
→売買手数料:0円 信託報酬:0.2%以下
- 時価総額が増加傾向
→ファンドの保有するお金が多いほうが、手数料も低く、運用も安定する!
- 過去の実績がいい
→過去の実績でもちゃんと利益が取れそうかは確認すべき
主なファンド の選び方はこんな感じです。
実際に今回積立をする投資信託を選んだ流れは、別の記事でご紹介します。
3.SBI証券での積立NISA設定方法!
- 証券会社のHPから積立するファンド、金額、時期を設定する!
それでは、実際に積立NISAをSBI証券で始める方法を画像付きでご紹介します。
まずは、SBI証券のHPにアクセスします。
そして、右上のNISA、つみたてNISAのタブの中の「つみたてNISA」をクリックします。

次に、中央上にあるオレンジ色の「つみたてNISA積立設定はこちら」をクリック

すると、下のようなつみたてNISAの設定画面にたどり着きます。
次に、画面下の方にある、銘柄選びはこちらとの記載がある部分をクリックします。

そして、銘柄検索窓に、すでに選んである積立投資対象の名称を入力し検索しましょう!
ここでは、私が積立投資する「eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)」と入力し検索しました。

検索した結果のファンドの説明画面はこんな感じ。ファンドの情報の見方は、別の記事で説明しています。
次に、積立NISAの積立設定に追加するために、「つみたてNISA買付」と書いてある青い部分をクリックしましょう。

つみたてNISAの設定画面に戻り、下の方にこんな感じで追加されます。
ここで、赤枠内の情報を入力しましょう。基本的には毎月1回、自分の積立金額分を購入する設定でいいと思います!
年間で積立NISA枠40万円分を全額積み立てる人は「NISA枠ぎりぎり注文設定」をするを選択しましょう。
入力したら画面下の「確認画面へ」をクリックします。

ファンドの目論確認画面に移るので、
- 目論見書
- 目論見書補完書面
それぞれのPDFを開き、内容を確認しチェックボックスにチェックし、同意して次へをクリック。

設定確認画面に移ります。
設定内容を確認し、確定するをクリックしましょう!
設定受付画面に移り、つみたてNISAの設定が完了になります!
お疲れ様でした。

すべての設定が完了すると、つみたてNISA設定画面はこんな感じになります!
私は、年間40万円の投資可能枠すべてを使い切っているので、設定状況100%と表示されています。

いかがでしょうか。みなさんもつみたてNISAの設定が完了しましたか?
4.積立NISA設定方法のまとめ
最後に積立NISAを0から始めるための方法をまとめます。
- 証券会社に口座を開設
- 積立する投資信託・ETFを選ぶ
- 証券会社の積立NISA設定画面から設定する
私が積立NISAを始めた理由はこちらの記事で紹介しています!