あなたは「資産運用」と「資産形成」の違いを知っていますか?
私は知らなかったのです!笑
自分の資産を増やしていくために大事な考えなのでこの機会に知っときましょう!
1.資産運用、資産形成の違い
2つの言葉は似てるけど、とる行動は大きく変わります。
1番の違いは「リスクの取り方」です!
そして、現在資産を持っているか、いないかでどちらを選択するか決まります。
資産を持っている人 → 「資産運用」
資産を持っていない人 → 「資産形成」
それぞれについて見てみましょう。
1.1.資産運用とは
既にもってる資産(お金、株、不動産、外貨)などを活用し、資産を増やすやり方です。すでに資産を多く程度保有しているので、大きなリスクを取らなくても、資産の分配を考えることで増やすことができます。
1.2.資産形成とは
一方、資産形成では、
まだ、資産をあまり持っていない人が、リスクを積極的に取ることで、資産を形成していくやり方です。投資の元手となる資産が少ないので、リスクを取ることが必須です。
一般的に多くのサラリーマンはこちらになるのではないでしょうか。
2.あなたはどっちなのか確認しよう!
資産運用と資産形成を分ける明確な保有資産の基準はないですが、
一般的には1000万あれば資産運用をやりやすいと聞きます。
もちろん年齢や達成したい目標などによって、違いはありますが、
これを1つの目標として、まず資産形成をしてみるのもいいですね。
今から資産形成に取り組むことで、リスクに対する考え方も深まるし、将来、資産が出来てからの運用にも役立つはずです。
3.リスクは必ず取らないといけないのか??
急にリスクって言われても、ピンとこないと思いますし、
資産は持っていないけど、リスクを取らずに資産を作りたいと思いますよね!
でも、残念ながらリスクを取らずにリターンは得られません。
もし、リスクを取らないで大きなリターンが得られる話があったら詐欺と思った方がいいと思います。
リスクは避けられないですが、取るリスクの量や種類は自分でコントロールできます。
このリスクの考え方は重要なので、しっかりと理解しておきましょう!
4.まとめ
あなたは、「資産運用」「資産形成」どちらをやりますか??
リスクの考え方もしっかり理解して自分の人生のために行動してみましょう!!
資産形成をすべき理由はこちらの記事に書いてまーす。
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