この記事は、理系出身者の転職活動に関する情報をまとめた記事です。
dodaのキャリアカウンセリングを受ける行くべし!
①転職市場の中で自分の立ち位置が明確になる
②今の自分の強み、弱み、身につけるべきスキルがわかる
③自分の考えに沿った、今後の提案を真摯にしてくれる
④これらすべて無料!
①全くなし!早めに行かないことがリスク
ここまで読んで、詳細が気になる方は、是非本文も読んでみてください。
1.転職を考えている人、考えていない人もdodaのキャリアカウンセリング!
出典:転職ならdoda(デューダ) - 転職を成功に導く求人、転職情報が満載の転職サイト
dodaとは大手転職情報サイトです。転職したいときに登録し、様々な求人情報を紹介してくれたり、エージェントと呼ばれる担当者が希望にあった求人を提案してくれるサービスと提供しています。
その中に、【キャリアカウンセリング】というものがあります。
キャリアカウンセリングとはdodaの担当者(キャリアアドバイザー)との面談のことです。この面談がとても自分のためになるのです!
- 転職市場における自分の立ち位置
- 転職先企業が求めるスキル
- 今の自分の強み、弱み
- 今後、どんな風に行動すべきかの提案
など、転職を考えている人だけでなく、転職を考えていない人でも自分の強み・弱みを把握することができ、今後どのスキルを伸ばすべきかわかります。
何より、自分の視野が広がるのでdodaに登録し、一度キャリアカウンセリングを受けてみることをかなりおすすめします!
2.実際に行ってきました!
私の場合は、今すぐに転職をしたいわけではなく、自分の転職市場での立ち位置・市場価値を知ることが目的でした。
場所は、dodaのオフィスにある個室。そこでキャリアアドバイザーと1対1で60〜80分程度相談に乗っていただきました。
その中で特に印象的なことは、
- 大手企業は上流工程(計画)業務が多いので、実際に詳細まで知っている人が少なく、転職するときに困る人が多い。転職先は、もちろん詳細まで知っている人を求めている。
- 30歳半ばで転職するなら即戦力として見られるので、市場価値を上げる必要がある。(詳細も知っている&マネジメントもできるなど)。それが難しいなら、早めに転職すべき。(まだ若い利点がある)
今の職場で、計画から詳細まで身に着けれるならいいが、それが難しいなら若いうちに転職し、転職先で身に付ける方がいいとのこと。
自分のやりたいこと、仕事の状況、経験できる業務内容、景気の良し悪しなどさまざまな影響を受けることを実感し、今の職場でとことんスキルを身に着けようと改めて決意しました。
3.まとめ
早速、dodaのキャリアカウンセリングを受けに行くべし!
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