※2019.06.27:リライトしました!
この記事は、仕事をサクサク終わらせるために私が意識していることをご紹介します。
1. 仕事は時間で区切らずに「頭を使うか・使わないか」で分けよう
多くの人の1日の勤務時間は8時間勤務、午前・午後に分けたら4時間ずつだと思います。みなさんは、4時間集中し続けることができますか??
普通、無理ですよね。
だから、いろんなところで「人間の集中力は長くても60分〜90分で15分周期で集中力の波がくるからそのぐらいの時間で区切って仕事をすべき」と言われています。


普通こう考えてしまいますよね。私もこれでした。
そこで、時間ではなく、頭の使い方に着目しました。
みなさんはこんな経験ないですか?
「長時間、集中しすぎて頭が全く回らなくなり、仕事が全然進まなくなった」
私は、しょっちゅうありました。そこでまず、業務内容を2つに分けました。
- 「頭をフル回転させて取り組む仕事」
- 「頭を使わずにできる仕事」
そして、やることは簡単。
頭をフル回転させる業務を終わらしたら、頭を使わずにできる業務をする。ただこの繰り返しです。交互に繰り返すことで、仕事をしながらでも、頭を休めることができます。
2. 実際の流れはこんな感じ
朝会社へ行ったら、
このときに「頭をフルに使う仕事」と「頭を使わない仕事」に分けて書き出します。
きっちりと交互にやったりせずに、集中してちょっと疲れたなーと思ったら、頭を使わない仕事リストから次の業務を選ぶ感じです。
すると、次に頭を使う仕事に取り掛かるときには、集中して取り組むことができ、仕事のスピードが向上するのです。
3. 頭のメモリは常に空にしておく
他にも、常に意識しているのは頭のメモリを空にしておくことです。これは仕事のスピードに直結する大事な考えです。
例えば、やらなければ行けない事、考えないといけない事を頭で覚えている状態だと、意識していなくても、頭のメモリの一部を使っています。
そこで、紙やデータへ考えていることをすべて書き出すことで”安心して忘れる”ことができるので今やっている業務へ全力を出すことができるのです。
考えていることはすべて書き出してから仕事に取り組もう!
4. まとめ
- 朝、一日のやることリストを作り、「頭を使う仕事」「頭を使わない仕事」に分類する
- 朝一は頭をフルに使う仕事をし、それに疲れたら、頭を使わない仕事をやる
- 気になっていることは、全て書き出し頭のメモリを空にしておく
これらを意識して、仕事をサクサク進めれる人を目指しましょう!
他にも、働き方、仕事の進め方に関する記事を書いているので、興味がある方は読んでみてください。
また、仕事を定時で終わらせるようになったら、将来のための投資を始めることをおすすめします。
以前の記事でご紹介しましたが、将来年金だけで生活することは厳しい状況です。
投資は、時間が強みになるので、若いうちから取り組みことがとても大切です。まずは、この記事を読んでみてください。