この記事は、6月から新制度となるふるさと納税に関する記事です。新制度で適応除外となる市町村が駆け込みボーナスを実施しているので、要チェックです。
5月中に気になる市町村へふるさと納税しよう!
①住民税を払うことで、還元率40%もの返戻品がもらえる
①特になし。(今しかできない!)
ここまで読んで、詳細が気になる方は、是非本文も読んでください。
1.今さら聞けないふるさと納税の仕組み 〜ざっくり解説〜
みなさん毎年、所得税・住民税を支払っていますよね。
全く同じお金を支払うのに、返戻金という形で、特産品がもらえる制度です。
イメージは下記の通り。
年収500万の独身の場合、年間6万円まで控除できます。
- 何もしない場合、6万円のまま税金として徴収される ⇒ 6万のまま!
- ふるさと納税する場合、手数料2000円は取られるが、返礼品が1.8万円分もらえる⇒ 6万+2000円-1.8万=4.4万
このように、収める税金は変わらないが、返礼品の有無で実質的な負担額は1.6万円も変わります。
こんなお得な制度活用しないほうがもったいないですね。
ただ、6月1日から新制度となり、返礼品の割合が30%以下、返礼品は地場産品など、細かい規制が増えます。
つまり、規制が厳しくなり、ふるさと納税のお得感が少し減ります。
なので5月末の今が、ふるさと納税で、返礼品割合40%などを受け取ることができるラストチャンスなのです。
総務省|ふるさと納税ポータルサイト|トピックス|ふるさと納税に係る指定制度について
2.バーゲン中の激アツ市町村「大阪府泉佐野市」
新制度で総務省からふるさと納税の継続許可が降りなかった、静岡県小山町、大阪府泉佐野市、和歌山県高野町、佐賀県みやき町の4市町のうち、大阪府泉佐野市が最後のバーゲンセールをしています。
6月からふるさと納税ができなくなるので、最後の最後にお金を集めようとしています。返礼品割合が40%とかなので、
例えば6万円分寄付すると、amazonギフト券2万7千円分+返礼品
と、びっくりするほどお金が返って来ます。
新制度になる前の最後のチャンス!気になる市町村を探し、ふるさと納税してみてはいかがでしょうか。
3.まとめ
5月中に気になる市町村へふるさと納税しよう!
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