この記事では、私が目標に掲げている毎月20万の配当収入を得るための投資実績を公開します。
- 毎月20万円の配当収入を得るために行っている行動がわかる!
- 実際に配当が増えていく過程がわかる!
1.基本方針 〜毎月25万積立〜
基本方針としては、以前の記事でご紹介した通り、配当利回り4%程度の米国に上場している海外ETF「SPYD」を毎月25万円積立購入します。
2020年からは資産の現金比率を高めるために毎月20万円に積立金額を変更します。
2.配当金の推移を公開!

SPYDの積立投資開始後6ヶ月目:2019年12月の配当収入は
【306.34ドル / 33,391円】でした。(税引き後、年4回配当)
何もしていないのに、3.3万円も収入が増えるのは嬉しいことですね!これぞ、高配当投資の醍醐味といっていいでしょう!
現在までの購入履歴はこんな感じ。

基本的に毎月積立を着実に行っています。
現在までの受取配当累計は【62,467円】
グラフで積み上げていくとこんな感じ。まだまだ始まったばかりですね。

3.損益累計【+292,515円】
配当金投資をする上で気になるのは、もちろん配当金額ですが、資産として目減りしていないかも気になりますよね?
こちらが2019年12月29日時点での累計損益です。
- 累計配当収入:62,467円
- SPYD評価損益:230,048円
⇒累計損益:292,515円の収益

株価が安い時期に購入できたことと、株価が上昇していることで、評価損益も23万のプラスになっています。
売買するつもりは無いので、あくまで現状確認です!
3.SPYDの現状について
2019年12月31日時点のSPYDの週足チャートがこちら。

出典:SBI証券
チャートの下に表示しているのはRSIと呼ばれる買われ過ぎ、売られ過ぎがわかる指標です。一般的に下記の通り判断されます。
- 70以上:買われ過ぎ
- 30以下:売られ過ぎ
今は、RSIが70に近く、比較的買われすぎている印象ですね。
ただ、タイミングを図った投資をするつもりはない(手間がかかる)ので、引き続き毎月の積立投資をします。
相場の状況で調整するのは投資金額です。
現在の相場は過熱気味と考えられるので、投資金額を25万から20万に減らしています。
3.まとめ
- 2019年12月配当金額:33,391円
- 配当累計:62,467円
- 評価額:230,048円
- 累計損益:292,515円
私と同じように取り組みたいかたは、これらの記事を是非一度読んでみてください。